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2023年11月26日

NTT法改正について

TV番組でやっていたので、AIにその内容を訊いてみました。

NTT法の改正とは、政府が保有するNTT株の売却や、NTTに課されて
いる規制の見直しを目的とした法律の変更です。 NTT法は、1985年に
電電公社が民営化されたときに制定された法律で、政府が発行済み
株式の3分の1以上を保有することや、NTTが全国に固定電話サービスや
研究開発を提供することを責務として定めています。

しかし、現在の通信環境では、固定電話の需要は減少し、NTTは
米大手のGAFAなどとの競争に直面しています。 NTTは、研究成果の
公開義務などが制約となっていると主張しており、法改正によって
経営の自由度を高めたいと考えています。

一方、政府は、2023年度からの防衛費を5年間で43兆円にすることを
決めており、その財源を確保するためにNTT株を売却する案が検
されています。

しかし、法改正にはハードルもあります。 政府の保有株比率を引き
下げれば、海外資本が買い占め、国の重要インフラである通信を
握られる懸念があります。

また、株価に大きな影響を与える可能性もあります。 国際競争力の
向上と経済安全保障の両立で、政府は難しいかじ取りが求められています。

上記の著作権はどうなるのでしょうか?
AIに訊いた内容だけで簡単にブログ記事はできてしまいます。

NTTは6Gの技術開発の最先端を走っている企業で、その会社が円安時に
外国から30%引きで買いたたかれるのを黙ってみている日本人はいない
でしょう。

竹中─小泉コンビが日本を外国に売れるようにして、日本国民から
富を奪う手下にされ、失われた30年という時期を迎えたと思っています。

日本企業は持ち合いをしていたので、基本的に外資に買われること
防止していましたが、銀行が保有できる株式数を制限させられ日本
株式は外資に容易に保有されるようになっています。

また、給料についても日本的終身雇用を止めたり、接待費を制限す
ようなことで企業のお金の流れを止め、消費税を高くして経済活動
回るお金を会社の内部留保やタンス預金にさせ、投資に回るべきお
の流れを抑制させられています。

基本的に日本の優れた技術は日本だけのブラックボックスにして容易に
海外に出さないようにすべきと思います。そして高い価格で輸出し
日本企業並びに日本人が豊かになるようにすべきです。

せっせと貯めさせられたタンス預金も2024年上半期に新札を発行する
ことであぶりだされ、結果的に大増税となることは見えています。
今後ますます日本人の富が搾取されるようになります。

やはり日本国民の利益を代表できる田中角栄のような人が総理大臣
となり、日本の国益を守ってほしいものです。財務省は外資の手下
であり、日本の国益に反することばかりする組織になっています。

岸田首相に還元できる原資があると耳打ちしたのも財務省であり、
岸田首相が発表した後に、3.5兆円の原資は実際には使ってしまって
いて国債を発行しないといけないと言い出したのも財務大臣であり
梯子を外して首相を退陣に追い込もうとしているように見えます。

編集後記 ■■■
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まだ寒さも控えめですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

NTTは日本の宝であり、今まで税金で構築してきた通信インフラ
資産を外資に売り渡すのは何とか阻止してもらいたいと思います。

NTT法の改正では、研究成果の公開義務だけ修正したらいいと思います。

Make Japan Great Again!

出典:ジャパンタウンを世界につくろう  Vol.306   <2023年11月25日>
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2023年11月04日

AIについて

何とMarkの大学の専門は管理科学科で、卒論はLISP言語
というAI(人工知能)です。

今から40年位前にインターネットもない時代に、アメリカ帰り
の戸嶋教授のゼミ生はできの悪い2人だけでしたが、助手の先生
と4名でコンピューターを前にしてゼミをしてました。

戸嶋教授はAIでは天才的な先生で、東大の先生と共著で(代筆?
何冊もLISP言語の本を出版されてました。

当時はパンチカードでプログラミングをしている時代で、フォー
トランやコボルといったコンピューター言語が出始めでしたが、
北大と小樽商科大学の計算機センターのコンピューターを電話回線
のモデムで繋いでコンピューターを操られていました。

(当時は電話代も高かったので、1時間繋ぐと1万円位になって
いたと思います。)もし今の時代に生きておられたら、さぞかし
画期的な業績を残されていたのではないかと残念でなりません。

今はChatGPTをいかに使いこなせるかが勝負の分かれ目で、LISP
言語は数式とプログラムを()で同様に扱うというものでしたが、
当時のコンピューターの能力は今の1万分の1くらいですから、
できることはしれてました。

今はアルゴリズムが変わってコンピューターが大量のデータを
処理して高速で学習するので、ソフトバンクの孫会長が言うように
10年後にはAIは人間の英知の10倍となり、20年後には1万倍に
なる世界が来ようとしています。

Markは文系だったので、コンピューターの道には進みませんでしたが、
AI技術の進歩は目を見張るものがあり、知的労働というものはAIが
全て代用できるようになり、人手がいるものもロボットが代行する
ようになります。

自分の孫の時代には人間はどんなことをしてお金を稼いで生活して
いくようになるのか、そういう社会で人間はどのような仕事をして
生きていけるのか想像もつきませんが、わずか10年程度で世界が
変わろうとしています。

まだChatGPTを使われていない人は、使ってみることをお勧めします。

出典:ジャパンタウンを世界につくろう Vol.303   <2023年11月4日>
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