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2023年10月28日

日本保守党について 

百田尚樹、河村名古屋市長、有本香の日本保守党の立げ動画を
見ました。日本保守党の8つの政策は、下記の8つです。

1.日本の国体、伝統文化を守る 
1.皇室典範を改正し、宮家と旧宮家との間の養子縁組を可能にする。
2.      名古屋城天守閣の木造復元完遂
3.      LGBT理解増進法の改正(特に児童への教育に関する条文削除)

2.安全保障
4.      憲法9条改正(2項の一部削除)
5.      自衛隊法改正(在外邦人、日本協力者の救助を可能にする)
6.      海上保安庁法改正(諸外国のコーストガードと同等の対処力を
    保持する)
7.      「スパイ防止法」の制定、諜報専門機関の設置及び関連法整備
8.      防衛研究への助成促進、防衛産業への政府投資の促進
9.      外国勢力による不動産(特に土地)買収の禁止
    (カナダの例を参考に)
10.     北朝鮮拉致問題解決のために、国内の北朝鮮協力者への制裁強化
11.     日本版「台湾関係法」制定

3.減税と国民負担率の軽減
12.     消費税減税……まずは8%に、そして5%へ
13.     名古屋モデルを参考に地方税減税を全国で推進する。
14.     ガソリン税減税
15.     税の簡素化、不公平感の解消、労働力不足への対応のため
「二分二乗制」の導入も含め、検討し提言する。

4.外交
16.     価値観外交─自由、民主主義、人権等の価値観を共有する国と
    のさらなる連携強化
17.     中国、北朝鮮を念頭に、近隣国での人権問題解決に向けた積極的な
    働きかけ(日本版ウイグル人権法、強制労働防止法制定)

5.議員の家業化をやめる
18.     国会議員の歳費、地方議員の報酬を一般国民並みの給与に
    まで引き下げる。
19.     政党交付金を諸外国の事例に鑑み、半額程度に引き下げる。
20.     資金管理団体の「世襲」を見直す。

6.移民政策の是正─国益を念頭に置いた政策へ
21.     入管難民法の改正と運用の厳正化
22.     経営ビザの見直し
23.     特定技能2号の拡大、家族帯同を許す政府方針を見直す。
24.     健康保険法改正(外国人の健康保険を別立てにする)

7.エネルギーと産業政策
(日本の優れた省エネ技術を守り活用する。過度な再エネ依存は国益に反する)
25.     再エネ賦課金の廃止
26.     エネルギー分野への外国資本の参入を禁止する法整備
27.     わが国の持つ優れた火力発電技術の有効活用
28.     電気自動車への補助金廃止(日本の自動車産業の不利益をつくらない)
29.     農林水産業行政の抜本的見直し(就業人口の増大と増産、国内産品の
    国内消費の強力推進)

8.教育と福祉
30.     思春期の自殺(一人も死なせない)対策──公立高校入試廃止の検討
31.     教科書検定制度(とくに歴史)を全面的に見直す(現行制度の廃止)
32.     内申書の廃止、キャリア教育の拡充
33.     少子化による「大学余り」の解消。補助金を減らし統廃合を促す。
34.     留学生制度の見直し(安全保障の観点から出身国を厳選する)
35.     男女共同参画政策に関する支出の見直し
36.     出産育児一時金の引き上げ(国籍条項をつける)
37.     共同親権制度の導入(民間法制審案を軸に)

特に印象深かったのは、日本の政治家は世襲でないとペイしない状況を
変えるべく議員の家業化はやめるが印象的でした。概ね同意できる内容で、
岸田首相の政策に比べると全般的にはるかにいいと思われます。

編集後記 ■■■
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特別号Vol.300 で、Make Japan Great Again!について書かせて
もらいましたが、勢い余ってその帽子をメルカリで購入して
しまいました。政治家になる気は更々ありませんが、これでMJGAの
党首になれるでしょうか?

百田氏については、韓国を馬鹿にした「今こそ韓国に謝ろう」という本が
印象的でしたが、日本保守党は「日本を豊かに、強く」というのを旗印に
されており、Markが日々思っていることと近いような気がします。

出典:ジャパンタウンを世界につくろう Vol.302   <2023年10月28日>
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2023年10月14日

 Make Japan Great Again!について

■ Make Japan Great Again!について■
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このメルマガを発行してから記念すべき300号になりました。特別編と
してMarkが日本を復活させて偉大にする12の方策を下記します。

そのために必要なことはアメリカの束縛から脱することで、真の意味で
日本の独立・再構築が必要です。

1。日本の制空権を取り戻す(今だに占領されて主権がない。)
 東京上空は横田基地が航空管制を持っているがやめさせる
 (過去のメルマガバックナンバーVol.276ご参照)

2。日本の国益を優先できる体制作り、 日本の政策決定を取り戻す
 (Vol,271)

3。財務省のプライマリーバランスゼロを廃止し、国債の60年償還も
  辞めて財政出動させる(Vol.264)

4。その財政出動で、日本近海の天然資源(石油、天然ガス、
  メタンハイドレート、熱水鉱床、コバルト鉱床等)の開発を行う 
  (Vol.274ご参照)

  日本が海外からエネルギーを買う必要がなければ、真の独立が
  達成できる。

5。アメリカから兵器を買ないといけない1954年に結ばされたFMS協定
 (日米相互防衛有償援助協定)による、一方的な米国兵器購入の
  義務付けをやめる。(Vol.282)

6。別班の様な日本版情報組織を作る (Vol.281ご参照、Vol.275)

7。アメリカに従属する外交政策をやめ、世界で日本独自の外交を
  展開する。(Vol.273)中国にも言うべきことを言う。

8。核のアメリカの傘からの離脱し日本も核抑止の為の核兵器を
  自前で持つ。(結局のところ核を持っていないと、通常兵器
  だけでは、ウクライナの状況を見ても侵略国に勝てない。)

 (日米軍事同盟も米国議会の承認がないと、無条件に100%日本
  守ってはくれないことを認識すべし。)

9。現状の原子力発電は縮小させて(福島の原発事故はアメリカの
  尻拭い?)核融合の発電を推進する。

10。日本の国家予算の4倍もある特別会計を通常の予算と一本化
  して全ての予算を白日の下にクリアにする(Vol.282ご参照

11。権力者によるタブーを一切なくする(ジャニーズ問題以外に
  日本には多数タブーがあり、報道機関の真の意味での報道・
  監視が重要である。)

12。アメリカによって焚書にされた書物を復刻させて昔の日本人
  教育のいいところを復活させる(Vol.270、VOl265)

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■ アジア並びに世界の盟主になる■
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中国の中華民族の覇権主義ではアジアの盟主にはなれない。また中国の
不動産負債の償却、人口減少、各国の投資引上等で、今後共産党で
中国の統制が取れなくなることが予想される。

アジアで真の盟主になれるのは日本以外にはない。

日本の「和を持って尊しの精神」と全ての神を認める精神(多神教容認)
がなければ、どの国が覇権を取っても長続きしない。(イスラエル
パレスチナの報復合戦はとどまるところを知らない。)

日本が何故2000年近く独立を保つことができたのかをよく考えて世界に
発信すべし。

日本の様な安心安全社会を世界中に作るという理念で世界統一する
しか人類が生き残る道はない。
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■■■ エネルギー問題の解決策 ■■■
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次の技術を推進させて世界からエネルギー問題を解決すべし

1。日本の海洋資源の開発(炭素依存に回帰すべし?)
2。ベドロスカイトの普及で、どこでも太陽光発電
3。台風にも対応可能な帆型の風力発電
4。人工光合成の技術開発
5。水素分離膜による安価な水素製造
6。地熱発電(温泉と共生して世界第3位の資源を有効利用すべし
7。日本の森林資源を有効に活用するバイオマス発電促進
8。潮流発電(黒潮を利用すべし)
9.日本独自技術のハイブリッド車を世界に広める。(脱炭素社会
  欧米の自動車産業の覇権を取り戻す口実のみ??)

出典:ジャパンタウンを世界につくろう  Vol.300 特別号 <2023年10月14日> 
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